再び注目!蓄電池を組み合わせ、太陽光発電で電気代節約!
2024-07-22
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電気代の削減に!BCP対策に!脱炭素社会への貢献に!
今後、電気代は再エネ賦課金などにより、毎年少しずつ値上がりしていくと見込まれます。
円安・原油価格・LNG価格の動向によっては、さらに燃料費調整費用が値上がりする可能性も。
また、AI半導体の普及により、ますます電力需要が増していき、日々電力はひっ迫していっています。
そこで今、再び太陽光発電が注目されています。
2009年に余剰電力買取制度が施行されると、一度は打ち切られた補助金制度が復活し、太陽光発電は一般家庭を中心に一気に普及しました。
近年は買取価格の低下とともに、落ち着きを見せていた太陽光発電ですが、電気代の高騰により再び注目を集めることに。
2009年は「収入を得る」ことを目的とした導入でしたが、2024年現在は「支出を抑える」ことを目的とした導入が増えています。
発電した電力を自家消費する”自家消費型太陽光発電”、さらに出力が制限され始めると、売電できない電力を効率的に使用し、使用電力・電気代の削減をするために蓄電池を、という流れにつながります。
さらに近年、頻発する地震・水害・台風などの自然災害、また、事故や人為的災害の「想定外」の災害から、会社や従業員を守るため、BCP対策の必要性が叫ばれています。
制約はあるものの、停電時も電力を確保でき、さらには蓄電池を組み合わせることで非常用電源としての活用もおすすめです。
また、2020年の「カーボンニュートラル宣言」により、企業にもCO2削減の取り組みが求められています。
太陽光発電はエネルギー源が無尽蔵でクリーン。
大気汚染物質を発生させないため、脱炭素社会への貢献にもつながります。
2030年までのカーボンニュートラルへ向けたエネルギー削減目標への施策として、太陽光発電に蓄電池を組み合わせて使用電力を最大限抑えていく動きも。
例えば、社屋や工場が稼働しない休業日に太陽光パネルで発電した電力を蓄電池に貯めて稼働日に使用する、
電力単価の安い時間帯に蓄電池に電力を貯めておき、稼働時に使用してピークカットを行い基本料金を抑える、など。
太陽光発電は蓄電池との組み合わせによって、新たなフェーズに入っています。
さらには、近年では太陽光パネルのリユース・リサイクルも進んでいます。
限りある資源を大切に使い、廃棄物を減らすことで、自然環境への負担を抑えるための、環境にやさしい取り組みのひとつになっています。
ルクスでは、2023年より太陽光発電事業に取り組み始めました。
太陽光発電導入についても、ルクスの強み “One-Stop Service” で、現地調査から各種届出まで対応します!
各種補助金やリースなどを活用したご提案も可能です。
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お問い合わせ、お待ちしております!